2023/7/10に取引した日本株の内容は以下の通りです
- (5271)トーヨーアサノ
株数:100株, 購入時株単価:¥1,861 - (7997)くろがね工作所
株数:100株, 購入時株単価:¥1,020 - (7453)良品計画
株数:100株, 購入時株単価:¥1,626.1 - (4572)カルナバイオサイエンス
株数:100株, 購入時株単価:¥1,025
- (5271)トーヨーアサノ
株数:100株, 売却時株単価:¥1,886 - (7997)くろがね工作所
株数:100株, 売却時株単価:¥1,022 - (7453)良品計画
株数:100株, 売却時株単価:¥1,631.5 - (4572)カルナバイオサイエンス
株数:100株, 売却時株単価:¥1,039
トレード自己分析 - (5271)トーヨーアサノ
根拠のある取引をする第一歩として、今週は勉強した移動平均線(短期:5日、長期:10日)を使ってトレードをしてみます!
移動平均線を使用した売買ポイントについては以下記事で学んだことを纏めていますので、ご興味がある方はご参照ください
https://24-7-luxury.com/knowledge/technical_analysis/moving_average/
①購入時点
市場がオープンし、上昇を続けたので今後も上昇することを見込んで100株の買い注文を実行
移動平均線は市場オープン直後はあてにできないので完全に感覚で実施
②売却時点
購入した瞬間に指値で即注文を出しました
上げ幅からこのくらいはいくかなと思い、適当な値を設定しました
③デッドクロス
デッドクロス出現した後に売り注文を実行していたら完全に損失でした
本銘柄はこの後も高値を更新することはなかったので、自分の勘に感謝です
というか、移動平均線を鵜呑みにして取引を実行するのは危険だなと経験できたよい一例でした
トレード自己分析 - (7997)くろがね工作所
①購入時点
出来高が高い銘柄の中から本銘柄のチャートに注目した
2回、大きめな山が既に出現したが再度山が出現するだろうと推測し、移動平均線関係なく、購入の取引を実行
②売却時点
購入したものの変動幅が少なく更なる高値を更新することはないと推測し、損になる前に売ることを決意!
もみあいを繰り返していたため指値で注文
本銘柄は後に¥1,034付近まで上昇したタイミングが2度訪れたため保有していてもよかったかなと思いつつも、早めに決断し他の株の売買をすることができたので結果的には売ってよかったかなと思っている
トレード自己分析 - (7453)良品計画
本日の1番の失敗銘柄…
①ゴールデンクロス&購入時点
本日の注目株ニュースに掲載されていた本銘柄
市場オープン時からチャートを見張っていました
移動平均線(5日)と移動平均線(10日)を使って、ゴールデンクロスの出現を待っていました
9時半頃、ゴールデンクロスを確認した後、100株の買い注文を実行
②売却時点
買ったもののもみあいが続き①地点と②地点の間に2種類の移動平均線が再度クロスしてしまったため、急いで売り注文を実行してしまいました…
デッドクロスを早とちりしてしまったが故に、その後の大きな上昇に行く前に売ってしまいました
③デッドクロス
振り返ってみると明確なデッドクロスが現れたのはこのタイミング…
この時点まで保有していたら現利益+¥2,000はあったと思われます…悔しい
④ストップ高
ここまで保有はできなかったと思いますが、本銘柄は本日ストップ高を迎えました
ここまで保有することができたらと思うと更に悔しい…
でも、移動平均線を使ってのトレードだとここまで保有するのは今の私には絶対できなかったです
なので、早く新たな武器を身につけなければと思えた良い経験をすることができました
トレード自己分析 - (4572)カルナバイオサイエンス
①購入時点
ゴールデンクロス出現からしばらく経っていたが、急激な上昇トレンドと推測し、買い注文を実行
②売却時点
急激な上昇トレンドであったため、そろそろ下落に転じると推測し、ある程度の利益で確定しようと思い、指値で売り注文を実行
③デッドクロス
後にデッドクロスが出現するのと同時に株価が急落
その後も本銘柄は高値を更新することなくクローズを迎えました
本銘柄でも移動平均線を信じすぎないことと高値を目指した強気でいたいという気持ちもありつつも何円の利益で確定させるのか明確な基準を設定する必要があるということを学びました
今週末は3連休!テクニカル分析をする新たな武器探しと利益もしくは損切りの明確な水準を決めるための勉強をしたいと思いました