2023/7/7に取引した日本株の内容は以下の通りです
- (2918)わらべや日洋ホールディングス
株数:100株, 購入時株単価:¥2,561 - (8008)ヨンドシーホールディングス
株数:100株, 購入時株単価:¥1,946
- (2918)わらべや日洋ホールディングス
株数:100株, 売却時株単価:¥2,564 - (8008)ヨンドシーホールディングス
株数:100株, 売却時株単価:¥1,949
トレード自己分析 - (2918)わらべや日洋ホールディングス
移動平均線を使用した売買ポイントをもとに今回の取引について振り返りたいと思います
移動平均線を使用した売買ポイントについては以下記事で学んだことを纏めていますので、ご興味がある方はご参照ください
https://24-7-luxury.com/knowledge/technical_analysis/moving_average/
①購入時点
市場がオープンし、上昇を続けたので今後も上昇することを見込んで100株の買い注文を実行
②売却時点
購入したものの、一気にマイナスに転向したためこれは下降トレンドだ、早く売らなければ損失になってしまうと思い、指値で売り注文を実行
損失が怖く、短時間での保有しかできない
この理由としては、買いも売りも根拠がない自分のこうなりそうという”勘”に基づいているからだと思う
事実、本銘柄は後に最高値を更新した
短期移動平均線(5日)と長期移動平均線(10日)で振り返ってみる
なぜ、5日と10日を選んだかというとわずか1時間半での範囲で取引を分析するため、この短い範囲の移動平均線を選んだ
③ゴールデンクロス
短期移動平均線(5日)が長期移動平均線(10日)を上回ったため、この時点で買うべきだったと反省
ただ、2つの線の乖離はそこまで大きくないため賭け要素が高かった銘柄だったかなと思う
④デッドクロス
最高値を更新した後、短期移動平均線(5日)が長期移動平均線(10日)を下回った
もし③付近で本銘柄を購入していれば、④付近で売却がよかったかなと思う
トレード自己分析 - (8008)ヨンドシーホールディングス
先ほどと同様、移動平均線を使用した売買ポイントをもとに今回の取引について振り返りたいと思います
①購入時点
出来高の上位にランクインしていたため、本銘柄に注目していた
また、当日のニュースとしても好業績というニュースも出ていたためそれが後押しとなり、買い注文を実行
②売却時点
購入後、すぐにやや急激に株価が上昇しこのまま買いトレンドが続くと思っていたため、売却はすぐに出さずに様子見をしていた
しかし、買いトレンドは続かず、元の価格程度まで下がり始めたため売り注文を実行
短期移動平均線(5日)と長期移動平均線(10日)で再度見直してみるものの、ゴールデンクロスやデッドクロスと思われるものは定期的に出現しているが、全て弱い推移かなと感じている
なので、本銘柄については積極的に売買をしなくてもよかった銘柄かなと思った